上海往来
上海コネ’07-6朱家角
20071221
今日は有名な水郷、朱家角へ行くことにする。
体育館前の旅遊バス乗り場から周遊券つきで往復80元。
霧雨の中、国道で急に下ろされて朱家角に着いた。
朱家角も烏鎮のように景区になっていて券がないとは入れない。
各ポイントで穴を開けてもらうのも同じだ。
明清時代の建物が3メートルほどの石畳の両側に軒を連ねていて、
とても風情がある。中でも北大街というところには小さな店舗が
びっしりと連なっていて活気がある。
絹、綿、布団、漢方、砂糖、鶏、民芸、木彫り、染物、などなど。
なべの蓋に彫り物をしている。じっと見つめているとそれらしく
気合を込めて彫っているのが分かる。
職人気質というのは多分どこでも共通していると思われる。
目が合うと、うんうんと共にうなづいて微笑んだ。
ゴンドラのような木船が行きかい、烏鎮よりはこじんまりとしていて
放生橋からの眺めは最高、これぞ水郷という感じなのだが、
次々と金魚や亀を売りにくるのに閉口する。
生き物を水に帰すという橋なので彼らも諦めない。
食堂でワンタンを食べた特大餃子が8個も入っていておなかいっぱい。
8元(120円)。散髪して10元(150円)。
ゆっくりとくつろいで帰りのバス停を探す。なかなか見つからない。
そのはずだバス停の標示は林の中に倒れていた。
時間前なのにバスが来た。あちこちから何人か走ってくる。
そのままバスはすぐ発車した。多分乗り遅れた人がいると思われる。
これだから油断はできない。それが中国だ。
文句を言っても始まらない。それが中国だ。
今日は有名な水郷、朱家角へ行くことにする。
体育館前の旅遊バス乗り場から周遊券つきで往復80元。
霧雨の中、国道で急に下ろされて朱家角に着いた。
朱家角も烏鎮のように景区になっていて券がないとは入れない。
各ポイントで穴を開けてもらうのも同じだ。
明清時代の建物が3メートルほどの石畳の両側に軒を連ねていて、
とても風情がある。中でも北大街というところには小さな店舗が
びっしりと連なっていて活気がある。
絹、綿、布団、漢方、砂糖、鶏、民芸、木彫り、染物、などなど。
なべの蓋に彫り物をしている。じっと見つめているとそれらしく
気合を込めて彫っているのが分かる。
職人気質というのは多分どこでも共通していると思われる。
目が合うと、うんうんと共にうなづいて微笑んだ。
ゴンドラのような木船が行きかい、烏鎮よりはこじんまりとしていて
放生橋からの眺めは最高、これぞ水郷という感じなのだが、
次々と金魚や亀を売りにくるのに閉口する。
生き物を水に帰すという橋なので彼らも諦めない。
食堂でワンタンを食べた特大餃子が8個も入っていておなかいっぱい。
8元(120円)。散髪して10元(150円)。
ゆっくりとくつろいで帰りのバス停を探す。なかなか見つからない。
そのはずだバス停の標示は林の中に倒れていた。
時間前なのにバスが来た。あちこちから何人か走ってくる。
そのままバスはすぐ発車した。多分乗り遅れた人がいると思われる。
これだから油断はできない。それが中国だ。
文句を言っても始まらない。それが中国だ。