学園スパイラル~デッドヒートに焦らせて~
「明日の学食は私のおごりだ」

「交渉成立!」

 嬉しそうに歩き出した健の背中を追うように足を進めてふと、立ち止まる。

「生憎だけど、私は連れていけないよ」

 振り返ってつぶやいた。

「もちろん、健も連れていかせない」

 ここに入ったら、自由には出来ないからね。

 匠の言葉は闇に消えた──






 fin



※この物語はフィクションです。
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

エンドレス・ラプソディ

総文字数/9,050

青春・友情17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
頂いたお題をもとに 描き出す短編作品 コメディあり シリアスあり 頂いたお題 「朝焼け」「辰年」「読書」
学園スパイラル~七不思議編~

総文字数/21,383

ホラー・オカルト68ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
----- 学校には 必ずといっていいほど 七不思議がある この学園にも当然 七不思議がある── それらを解明するべく 二人の生徒が立ち上がった! 彼の真意はわからないが とにもかくにも 解明作業は 始まるのだ ----- 連載開始:2018/12/25
【夜焚きに至る-よたきにいたる-】

総文字数/5,162

ホラー・オカルト9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  ------ とある町の廃屋の怪談は 取り壊されたことにより収束した 誰もがそう思っていた── しかし、静かな町に起こった凄惨な事件から 新たな怪談話が持ち上がる。 ----- 少しでも涼しくなって頂けたらなと思います。 さくっと読めるホラー作品 公開日 2023/7/26

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop