魔法と恋の使い方
「今のは何だろう?
大丈夫?」
呆気にとられつつその光景をみていた私に彼はスーツについた砂利や小枝や葉っぱをはらいながら視線を私の方へとむけた。
「あっ……………。はい………!!! 」
「はあ…良かった…。
そーいえば君も理事長室に用事があるっていってたよねって話しようとしたら突然…竜巻が襲いかかってくるからビックリしたよ。」
乾いた笑顔を浮かべる彼の言葉に「そーだった」と呟きハッ…と自分のら両手を見つめた。