28才の初恋
あとがき
長きに渡るページ数に耐え、ここまで読んでいただいた方。
本当にありがとうございました。

これにて、課長こと、滅多に名前の出て来なかった主人公『瀬戸 杏子』の物語は終了です。
まあ、底抜けにポジティブな人間のようなので、これからも本人的には幸せな日常を過ごしてくれることだろうと思います。

当初、『300ページも行けば充分かな?』なんて考えて書き始めたこのお話。
終わってみれば500ページを越す長丁場となってしまいました。
完成も当初の予定を遥かにオーバーした3週間。

いやはや、大苦戦でした。

ただ、この話はどうしても書きたかったんです。
< 517 / 518 >

この作品をシェア

pagetop