あの丘の上で【下】


その瞬間、目の前には高瀬さんが。


急いであいつから伸びた糸を切った。


「高瀬さん!」


高瀬さんは、目を開かなかった。


「無駄だ。糸を切ったとしても、今なら操れる。俺を誰だと思っているんだ?」


部隊の人達は、皆、やられたようだ。

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