君と星空の彼方
その後はとても充実した1日となった。
担任の女教師から電話が来てたくさん色々な事を話して。
クラスで予定がない人で集まって7時までカラオケに行った。
昼食を食べてなかったのを忘れててカラオケで初めてあんなに食べ物を頼んだ。
みんなから「どこの学校行くの?」と言われた時はちょっと焦ったけど。
適当にごまかしといた。
7時になってバイバイをして、家に着いたら、お母さんが夕食を用意してくれてた。
食べないのもアレだし、私の大好きなパスタだったから、しっかり平らげた。
「ホシノ、意外に冷静なのね。
異様な学校に行くのに」
夜の9時ごろになってお母さんがそんな事を私に聞いた。
「うーん。
まだ実感してないから、かなぁ」
この感情は受け入れてるからなのか。
それともお母さんに言ったように実感してないからかわからないけど、確かに恐ろしいほど冷静かも。
「そうなのかもね...
明日はきっと早くなるし、もう寝なさい」
もうお風呂に入り終わってた私は、ベッドへ直行。
私、明日からどうなるんだろう?
お母さんから学園の事詳しく聞かなかったけど、やっていけるのかな?
ベッドへ入って「用意しなくてもいいのかな?」と今更な疑問も生まれた。
けど、
睡魔が襲ってきて、いつの間にか寝ていた。
担任の女教師から電話が来てたくさん色々な事を話して。
クラスで予定がない人で集まって7時までカラオケに行った。
昼食を食べてなかったのを忘れててカラオケで初めてあんなに食べ物を頼んだ。
みんなから「どこの学校行くの?」と言われた時はちょっと焦ったけど。
適当にごまかしといた。
7時になってバイバイをして、家に着いたら、お母さんが夕食を用意してくれてた。
食べないのもアレだし、私の大好きなパスタだったから、しっかり平らげた。
「ホシノ、意外に冷静なのね。
異様な学校に行くのに」
夜の9時ごろになってお母さんがそんな事を私に聞いた。
「うーん。
まだ実感してないから、かなぁ」
この感情は受け入れてるからなのか。
それともお母さんに言ったように実感してないからかわからないけど、確かに恐ろしいほど冷静かも。
「そうなのかもね...
明日はきっと早くなるし、もう寝なさい」
もうお風呂に入り終わってた私は、ベッドへ直行。
私、明日からどうなるんだろう?
お母さんから学園の事詳しく聞かなかったけど、やっていけるのかな?
ベッドへ入って「用意しなくてもいいのかな?」と今更な疑問も生まれた。
けど、
睡魔が襲ってきて、いつの間にか寝ていた。