記憶をなくした君へ。



私は、一人暮らし。



あの事件があってからと言うもの、誰からも必要とされなくなった。



家から追い出され、親戚の家で、


あんたが引き取れ、だの
こんな奴、知らん。だの

散々言われたのに、私のことは誰も、、



挙句の果てには、金やるから消えろ!


だって。



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