就職した会社がめっちゃカオスな件について
せめて、送り状書いてくれると有難いねんけどな。

咫穢臀さんは、絶対せーへん。


運送屋の人が来て、うちが早よせなって急いでる時も



「早くしーや。待ってはるで。」



椅子に座って、のんびりお茶をすすりながら咫穢臀さんは言う。



運送屋の運ちゃん苦笑いや。



ほんま、恥ずかしかったわ~



「急がんでも大丈夫やで。」



と、運ちゃんが優しくゆうて荷造り手伝ってくれたんは嬉しかったわ!



角橋さんおらんくて重い荷物1人で運ぶの大変で、めっちゃ助かったんや。



運ちゃんの仕事増やしてもーて申し訳なかったけど、運ちゃんありがとうな!
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