゚+* ベルガモスレッド *+゚
そして、何もない川の所で立ち止まる。


ん?なんだ?



水浴びでもすんのか?



そう考えていると、近くの土手に寝転がる萌。



「陽くんもこっちにきてよっ」



そう言われ、萌の横に寝転がる。



下の草が少し冷たくて気持ちいい。



「きれーでしょ?」



そう言って星空を見上げている。



その萌の顔を見て、俺も星空を見上げる。





星空にはキラキラと何千個、いや何万個もありそうな

星が輝いている。



「あー、すっげーきれいだな。」


「でしょ。」



そう言って楽しそうにしている萌。




< 183 / 371 >

この作品をシェア

pagetop