゚+* ベルガモスレッド *+゚
「やっと二人きりになれたなー」


そう言って近づいてくる星くん。



「萌ちゃんと話したかったんや」


「今日、全然話せてないもんね」



そう言っていろいろ話しながら、

陽くんがトイレから出てくるのを

待っていた。



だけど、全然出てこない…。


もう次、終電なんだけどなー。


「ちょっと見てくるね」と言い、トイレに向かう。



だけど、急に後ろから口を押さえられる。



「んっ…んん…………星く…」



そして、そこで意識がなくなった。









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