いつも恋して・・・
「分かりました、そうさせていただきます(^-^)」


会長の用意してくれた中国に行くのではないにしろ、梨佳子も今までに味わったことのない緊張感だっただけに、さっさと海外に飛び立てるような気分ではなかった。


「明日お迎えにあがりますね(^-^)時間は後ほどご連絡します。」


松井は梨佳子をホテルに送り届けた。
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