あの木の下で
それから数日後‥

お母さんは亡くなった‥

『何で‥お母さん』

「お母さんは郁と少しでも長く居たい
と毎日願っていた‥だからこのまま
でいたい最後まであの子のそばにい
たいと言っていたんだよ」

泣く私の頭を撫でながらお父さんは
言った

私はお母さんの言葉‥
そしてあの場所を思い出した‥

私は勝手にカラダが動いていた
お父さんの声にも振り向かず私は
がむしゃらにあの場所へ走りだした

『やっぱりキレイ』

お母さんの言葉お母さんの姿を思い
出し木に触れもう自然と涙も止まっ
ていた

『ありがとうお母さん‥私はもう泣き
ません』

その言葉に我に返り外が暗いのに
気づいた

『どうしよう‥もうこんな時間』

私は急いで家に向かった

「変な女」
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