花のような笑顔
狼『親父、岡山組を潰していいか?』


凌『そうだな…。

俺の家族に手を出したんだ。

きっちり落とし前つけねーとな。

組員集めて乗り込むぞ。』


狼『あぁ。』


それから俺達は組員を集め、事情を説明し、華を助け出すために岡山組を潰そうと計画を立てた。


華、待ってろよ。


すぐ助けに行く。


華を傷つける奴は誰であろうと俺が許さない。



待ってろよ…岡山組若頭…岡山慎!!!


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