Secret Book ~放課後2人時間~
「優良、昼食べよ。」






晴輝はいつも通り話しかけてくれるけど、







「う、うん……」







どこか気まずい。







どうすれば……







「昨日のこと、気にすんな。諦めねぇけど。」







晴輝はそう言うと、少しだけ微笑んだ。







「うん!」







晴輝と、普通にできるかもしれない!





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