青空の下に ~ 私たちの1ページ ~
健汰の堂々としてる姿をみると自分に自信がなくなる。
「晴樹ー、とりあえずご飯できるまで私の部屋いこ!」
「そうだね」
雪の部屋は階段を登って、廊下の突き当たりにあるらしい。
「どうぞ〜恥ずかしいからあんまり部屋の中見ないでねー」
少しムスッとした顔で言ってくる。
でもそんなこと言われると、ジロジロみちゃう。
「え、なんで綺麗じゃん」
雪の部屋はキレイに整頓されて、薄ピンクのカーテンに白のカーペット。
女の子らしい部屋だ。
「もう、そんなみないでいいよー」
「あ、ごめんごめん」
