地味子は美少女総長!?
地味子ですけど………なにかっ!?
『ヴガッ!!!!』
『がはっっっ!!!!』

『た、頼むっ……助けてくれ!!』

クスクス
『知らねーよ!!』

ドガッ!!

『ヴッ……』

『あ〜あ。終わっちゃった!』


『倖羽(コウ)!!!』

『ん?……あ、暁だ〜!』

『………もう、そのキャラやんなくていいぞ?』

『……ぁあ。』


この日に、また1つの族が消えたという。

ただ、一つ言えることはこの族に関わってはいけない。

この族を敵に回して無事だった族はいないと言う。

この族の総長は家族、仲間には『感情』を出すが、敵あるいは他人には一切見せない。

敵に出す感情は、良くて『怒り』悪くて『無』だ。

『族の仲間は家族』これがこの族の掟。

この族を脅かす(おびや)者が現れたら即座に抹殺。

この掟を破るものが仲間に現れたら、追放又は抹殺。

それほど、この掟は重大で………大切なのだ。

それは総長の過去が深く関わっているのだろう。

その過去を取り除ける者は現れるのか。

それはまた後ほど………
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

私を拾った貴方はヤクザ

総文字数/3,343

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バケツをひっくり返したようなあの土砂降りの日に私はあなたに拾われた。 「お前は何をしている。」 「あんたには関係ないわ!!」 「フッ……威勢がいいな。この俺が怖くはないのか?」 「あんたが誰だろうと関係ない。あたしは、人間なんか大嫌いだ!!反吐が出る!!だから、あたしに関わるな!!」 私はあなたにこんなことを言ったのに、貴方は私を守ってくれるんだね……孝雅(コウガ)…… 素直になれなくてごめんね! 私はあなたをとても愛してます! 初作品です! 誹謗中傷などはやめてくださいm(*_ _)m 誤字脱字などのご指摘はバンバンお申し付けください!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop