(仮)flower
prologue

【1】




あの日・・・

寒い寒い冬の日に・・・

ハラリハラリと静かに舞う雪を見ながら・・・

私の唯一つの恋が終わった・・・



だんだんと白くなる外の世界を見ながら・・・

私の心は反対に真っ黒になっていった



もう、恋なんてしない

もう、男なんて信じない

永遠なんてこの世に存在しない

まして、愛なんてただの幻想

あり得ないものなんだ・・・



バカバカしい恋や愛なんてモノに振り回されていた私を消し去って

永遠や信じる心なんてモノに縋り付いていたバカな私は、再生する




・・・私は、ヒトリ・・・






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