龍乃一味のカオスな学園生活
「ふぇ?」
生徒会長専用の椅子に座っていた龍乃は、キョトンとした顔で刹那を見る。
さっきからスナック菓子を貪り食っている。
生徒会の経費で買ってきたものだ。
「何菓子など買ってきてるか貴様はっっっっっ!」
「生徒会の経費だもん、好きに使っていいじゃん」
「貴様の菓子代の為にあるのではないっっっっっ!」
「そうなん?」
すっ呆ける龍乃。
「道理で最近『使途不明金』が多い訳だよ、やっと計算が合う」
あっけらかんと言う琥珀。
「琥珀ももっと早くに気付けっっっっ!」
刹那さん大激怒。
生徒会長専用の椅子に座っていた龍乃は、キョトンとした顔で刹那を見る。
さっきからスナック菓子を貪り食っている。
生徒会の経費で買ってきたものだ。
「何菓子など買ってきてるか貴様はっっっっっ!」
「生徒会の経費だもん、好きに使っていいじゃん」
「貴様の菓子代の為にあるのではないっっっっっ!」
「そうなん?」
すっ呆ける龍乃。
「道理で最近『使途不明金』が多い訳だよ、やっと計算が合う」
あっけらかんと言う琥珀。
「琥珀ももっと早くに気付けっっっっ!」
刹那さん大激怒。