伝説のヤンキー I
第三章

戦争の幕開け 【闇戦乱篇】



北川とジュンが手を組み始めて…

3日




紗希達はいつも通りに学校に行き授業を受け帰宅していた





今日もいつも通りの生活を送るつもりだった





だが、そのいつも通りの生活は一本の電話でいつも通りの生活を送ることができなくなるのだった…





その電話とは…









悪い知らせだった…


紗希はケータイの着信音鳴ったのでケータイを手にとり電話に出た


「黒星総長 RIAか?」



「は?何の事?」



「俺は山宮潤。この名前に聞き覚えあるよな?なぁ、紗希」



紗希はその名前を聞いて青ざめた



「ジュン…?なんで私のケータイ番号を…」




「あぁ、なんでかって?



そんなの決まってんじゃん










北川に聞き出したんだよ」






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