不器用女子とイケメン幼馴染
『もちろん!やりたくてしょうがなかったですし!』






私は2日間できなかった分、存分に楽しもうと思ってログインした(昨日はかえって疲れて寝ちゃった)





『お!やる気だな!じゃ、さっそくまだ、ココがクリアしてないダンジョン行く?』







シンさんが言う






『え?でも、3人はもうしてるんですよね?悪いですよー』






いつまでも初心者じゃいられないから最近は4人パーティのダンジョンは募集して知らない人とやるか、ギルドの他のレベルの似た人たちといったりしていた







『気にすんなって!どうせ、アップデートくるまでシンさんはやることないんだし。それに、あそこ、いい部材のドロップあるし』






そういってくれたのはジャギさん。







『あ、ありがとうございます!助かります!!!』






そういって喜びの表情をみせるココ





本当は知らない人といくの、ちょっぴり怖かったりするんだよね。失敗したどうしよう...とか



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