不器用女子とイケメン幼馴染
「梨央...」






「え...きゃ!」





空は私を呼び、私を自分の胸に寄せた







っ...!?///





「俺の心臓の音...聞こえる?」






空は囁くようにいった






早鐘で自分の心臓の音とどっちかわからなくなるくらい大きく鳴り響く空の心臓






「俺の心臓がこんなんになるのは...今も昔もお前だけだよ」







!///





「え...?///」





そ、それって....




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