不器用女子とイケメン幼馴染
「なんで黙ってたんだよ」






空が言うと





「え?面白いから?笑」




淳也くんはいたずらっ子みたいに笑って




「お前も大概、素直じゃないからな。ネットの中なら本音いうかもって思ったのよ。....さーて、俺の話は終わり。お前ら、いつまでケンカしてんの?ココの話聞いて、この嫌がらせに終止符を打つ手伝いまでが俺の仕事。あとはお前らでしか解決できないだろ?じゃ、俺は帰るから」






淳也くんはそういって歩き出す






「あ、あの!あつ...シンさん!ありがとうございます!」





私がいうと





「レアドロップ品、1個でいいよ。空は3個な」





にかっと笑って淳也くんは去っていった





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