不器用女子とイケメン幼馴染
梨央は台本を見直すといってその場を離れる





「やべ、前原さん、可愛すぎ」

「な!俺、惚れそうだったわ!」





するとさっきの奴らがいう






俺はその言葉を聞き流しつつも、もやもやを抑えられずにいた






「じゃ、一回通そうか!自分の番じゃない時間は看板補修よろしく!」





中谷がいう





中谷のいうとおり、演劇はみんなで準備して意見出し合ってクラスの結束は、強くなったと思う





「「はーい」」





それぞれが動き出した



< 80 / 432 >

この作品をシェア

pagetop