【完】あんたなんか知らないっ!!

《愛》ってなんですか








「「着いたーーーーーー!!」」




あれから数日が経った土曜日、私たちはバイキングパークに来ていた。




「まずプール??」


「なにいってんの、遊園地だから。」




弥咲の一言で最初は遊園地に。
ほんと大和弱いな...


絶叫が好きな弥咲のせいで、最初に来たのは園内で三本指にはいるジェットコースター。




「はぁ!?
私乗らないよ!?」




絶対無理!!
絶叫系なんて死んでも乗りたくない。




「じゃあ翠くん行こー。」


「わかった、行くか。
じゃーなー、や・ま・と!!」




翠は大和が絶叫苦手なのわかってて弥咲の誘いに乗ったんだなー。




「いいなぁ、翠...
ああやってみたらさ、弥咲には翠のほうが合ってんのかなとか思っちゃうよねー。」




なんてふざけた口調でいう大和に少しイラつきを覚えた。




「大和ってさ、ほんとにバカなんだね。」




私はそれだけいうと、飲み物を買いに立ち上がった。



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