Sweet Love
「工藤先生…」



「いい?由愛。」



「正直、怖い…でも、工藤先生以外の人がいるのは嫌です…それに…」



「それに?」



「工藤先生だったらなにされてもいいです…大好きだから…」



「はぁ…本当、かわいすぎ。バカ。」



そして、私たちは甘〜い一夜を過ごした



私が意識を手放す寸前、工藤先生が「愛してる」と言ってキスしたことはもちろん、私は知らないーーーーーーー

< 147 / 280 >

この作品をシェア

pagetop