君との近距離生活。





私は涙が止まらなかった

嘘でしょ?本当に?と何回も口にしていた

『私っ、辛かった…凄く傷ついたんだからぁっ…!』
『ごめんな…』





『龍くん、好き。』

『龍って呼んで?』


目が合ってそう言われ自然と言葉が出た


『龍…好き』

『俺も、優亜のこと好き』





まだその時は実感はわかなかったが

龍と心を通わせれたんだと思った











< 19 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop