あの日に出会ったキミと。
海にいたカレ。

退屈な毎日

…外から蝉の鳴く声がする。


蝉の声で目が覚めて、そのまま天井を見つめた。


私は、なんでここにいるんだろう…。


真っ白な天井をぼーっと眺めていると突然ドアが開いた。


開いたドアの方を見ると、真っ黒のスーツを着た執事が私の元へ来た。


「おはようございます…蛍様」


そう微笑んだんだ。
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