蒼い灯火
「だから!お前と姫野だよ。」
「………?」
「…意味分からんって顔してるな。」
そりゃあそんな顔もするだろう。
本当に、意味が分からない。
「え…?なんで俺と姫野?」
そう聞くと、松本は目を見開いた。
「え、おま……あんな練習後に仲良く話してて、何もねーの?」
「え……仲良くも何も、サッカーの話してるだけだし。」
俺がそう言うと、松本は何かに絶望したような顔をした。
すげー不細工だ。
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