続*私とあいつの関係
 だって私、颯真にギュッとしてもらうだけでこんなにも安心するんだもん。



 だから私は、不安になったら颯真に抱きしめてほしいんだ。




「……そういうの反則」



「へっ? 何が?」



 意味が分からなくて首を傾げる私に颯真は何も教えてくれなくて……。



 反則って何がよぉー!



 1人で考えているとハッとしたように話し出した颯真。




「あっ! そういえば……」



「何?」
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