《詩集》白の間に

空白

『空白』


其処に在るのは静かな空白

君が消えたって
日付は変わって
人は生まれる

何の意味も無いようだけど
それは
元から無いのとは少し違う

人の価値観を変えるのは
案外些細なきっかけで
人の行き先を変えるのも
案外小さな一言で

君が居た今日と
君が居なかった今日

それぞれ別の未来が待ってる

君が居たって
明日は来て
人は死んでく

何の意味も無いようだけど
それは
何も無いのとは少し違って

白の中に目を凝らせば
確かな意味が横たわってる
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