イケメン先生は危険男子でした!?
「仕方ないなぁ」


あたしはそう呟き、先生が眠っているのを確認するとそっとアパートの部屋を出た。


たしかここに来るまでにスーパーやコンビニが何件かあったハズ。


風邪の時くらい栄養のあるものを食べてもらわなきゃ。


それにあたしも、朝ご飯を食べて出てないからさすがにお腹が減ってきた。
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