本当の恋ゎ俺が教える…。〜甘ぃ甘ぃ略奪愛〜
2週間後の四国大会に向けて
練習を始めた…




陸上の調子ゎどんどん上がってくの…
でもね。
拓海との関係ゎどんどん悪くなってく




最近のメールゎ
「ただいま‼︎ぶかつおわった!」
「そぅ。おつかれ!おれ勉強するからおやすみ」




こんな調子…
興味ないんでしょ。
どーせ。でも嫌いになんてなれないょ。。




四国大会5日前…
急に言われた。




「別れょう…もうおれ好きじゃないみたい」




…あれだけ…大好きっていってくれて。
ずっとずっと一緒って…
何度も頭撫でてくれたじゃなぃ…




どーしてなの。。
「ウッ…………ウウゥ…」
わたしゎ一晩中泣いた…。



返事ゎもちろん嫌だと返したが。。




次の日
部活終わりに拓海が家に来た。




「なつな…ごめん。すきじゃない
別れよう?てか別れて?」




私ゎもぅ決意できてた…
なんか吹っ切れてた。。気がしてた…
だから…
「いいょ。。。」




涙が大量に頬を伝う…




座り込んでなきじゃくって拓海に言った…
「拓海幸せになってね…?私の大好きだった笑顔わすれないでね。。。」




あれ…なんも喋らない。。




すると…急に上からふってきたのゎ
拓海の手だった。。




殴られるのかと思って咄嗟に目をつぶった…




あれ…痛くなぃ…
撫でられた…。。
てか…優しくしないで好きじゃないなら。
苦しくなって手を払いのけた




「なつな。。?俺…こんな、なつな放っておけない。。好きじゃないけど…
心配だから四国大会終わるまでゎ付き合っててあげる」




「拓海。。。?本当に…?
本当にいいの……?」




「あぁ。」




そういって笑顔であたまポンポンされた。。




胸がキュンってなる…
諦めてたけど…よかった。。








いまおもえばね…?
この時別れとけば良かったんだょ。
そうすれば…これ以上泣かなくて良かったし
キツイ束縛から解放されて
性格ゎ明るくなってた。。




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