俺様社長に捕らわれて




それは遡ること昨日の夕食での出来事。
美優は、明日の夕食は外で洋輔と食べてくると伝えたことが始まりだった。









「あら、家で誕生日のお祝いしないの?」

「洋輔さんとご飯を食べに行くの」

「せっかく材料を用意したのに…。そうだわ!明日、家で食事をしたらどう?美優の彼氏のお披露目も誕生日のお祝いもできて、一石二鳥じゃない」

「えっ…でも…」

「さぁ、早く連絡しなさい」








というように、あれよあれよと、予定が変更させられる羽目になったのである。
洋輔に事情を説明すると、笑って受け入れてくれ、そして今に至るのである。





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