俺様社長に捕らわれて




洋輔さんと出逢えたことで、何の変哲もない私の日常がこんなにも変化した。
きっとあの時のパーティーで洋輔さんに出逢っていなければ、道端で再会していなければ、私はここまで変わることは出来なかったと思う。




洋輔さんに捕らわれてしまったことで、劇的に変化した。



何気なく周りに流されて過ごす日常よりも、自分のやりたいことをやることの楽しさを知った私は、きっともう彼から離れることは出来ない。




これから先もずっと、洋輔さんと一緒に歩んでいきたい。






END




< 186 / 194 >

この作品をシェア

pagetop