彼女の愛は異常だ
会社で
僕は家から三十分の会社に通っている
僕の会社は主にほかの会社との貿易が盛んな貿易会社だ。
高校が専門高校だったからこの道に進んだ


〈おはよう♪龍平君〉


「あ、おはよう。美緒」

コイツは僕と同期の会社員最近コイツと仲がいい

〈ねぇ龍平君メールみてくれた?〉

メール…?

「メール…みてない…」ごそごそといたるところを探してみるが………

〈どうしたの?〉

「携帯がない…あれぇ…?」

〈家においてきたんじゃないかな〉

「きっとそれだ……ぁーやっちまった」

まぁいいか


「それで?なんて送ったわけ?」

〈えっと……今夜ご飯食べにいこ♪って、送ったかな。〉


ぇ……まじで……
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