運命の相手は先生?!

我慢





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先生とあまり関わらなくなってから1ヶ月…。


まだ1ヶ月しか経ってないのか……というところ。



でもその1ヶ月で私は専門学校の推薦を受け合格して進路は決まった。


柊花や卯月くんも決まったみたい!



「誄歌大丈夫〜?顔死んでるよ?」

「うん…大丈夫」

「アッキー不足だね」



今日は放課後に柊花と二人でファミレス。


目の前には美味しそうな苺パフェがあるのに食欲がない…。



「そんなんなるんだったら、あんなこと言わなきゃよかったじゃない!」

「そうだけど…バレたら怖いもん」

「まぁたしかにそうよね……。処分とかどうなるか分からないし」



だから卒業まで我慢すると決めた。


もうすぐクリスマス…だけど私は1人で過ごすことになる。






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