【完】午前0時日付が変わっても
なにかで遊んでいる時は話せるのに、なにもしないってなると無理で。
私は仲良くおしゃべりなんてできなくて、ママと千景くんの会話をただ聞いてるだけだった。
当時の私は千景くんのこと友達とは、思ってなかったかも…?
だって、思い切り悪口言うし、怖いし、意地悪で。
ほら、仲良しじゃないね、って。
そんな私たちも、あっという間に保育園卒業をする日が。
卒園式の日、
千景くんに会う最後の日だった。