OUT


「きゃああぁあああ!!!!」


数秒後、みんなはスイッチが入ったように叫びだした。


「いやーーー!!!!」


「草村ぁああ!!!!!」

その果てた姿を見て泣きじゃくる者もいれば、その姿を見て、吐いた者もいた。


隣にいたネロは、目を真ん丸にして、ドア付近で果てている草村の死体を見詰めていた。

永遠は鉄臭い臭いと、惨たらしい草村の死体を見て、吐き気を感じた。





その時だ


「静まれぇえ!!!!!」


1番右端にいた軍人が、目一杯叫んだ。





みんなの動きが一瞬でとまった。







< 12 / 334 >

この作品をシェア

pagetop