未知の世界
第1章
まぶしい光が射し込んできた。

「…ん。」

気が付くと隣には幼馴染みの顔。

何故か裸。

「…え?ちょ…きゃー!」

「ん…なんだよ…朝から…。」

「なんだよじゃないわよ!何これ!」

状況が掴めない。

「あー…覚えてないのか?」

覚えてるわけがない。
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