ドルシネア姫



「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」


昨日の出来事をリリカに全部話すとリリカは美人な顔を歪ませた。


「なら、花恋は皇太子妃になるってこと!?」


「リ、リリカ!!こ、声が大きい!」


教室には幸い誰も居なかったから良かった。


「でも…」


リリカは声のトーンを下げた。


「美波ちゃんと、後三条君付き合ってるよね?」


あー………。


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