本当の恋愛
晩御飯をつくろうと冷蔵庫を見るとなんにもなかった。

買いにいくしかないかぁ…
あたしはしかたなく買いに行った。





スーパーにつくと前にあやかとゆいがたまっていた。


「あやか! ゆい!」

呼んでみると振り向いて探していた。


「「ライ〜★ 」」

あやかとゆいは駆け寄ってきてくれた。


「買い物しにきた。 今日親いないから★」

「ゥチの家なんかいつもいないよぉ〜♪」


「あやか…マジで!?」

あやかは空を見た。


「マジで★ 親はどっかに行って帰ってこないから毎月お金が届くんだぁ〜♪ ライ今日親いないんだったらゥチの家泊まる?」


「「泊まる〜★」」


あたしがそう言うとゆいも言ってかぶってしまった(笑)


「あんたに聞いてないし! じゃあライ家から荷物持ってきな★ ここで待ってるから♪」


「了解〜★」


あたしは走って家まで帰った。






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