本当の恋愛

あやかの家はカラフルな雑貨があったりアクセサリーがあったりして初めてきたのにあやからしくて来たことがあるようだった。



晩御飯を食べて風呂に入り布団で話していたら…


「そういえばさぁ〜ライだけ髪染めてなくね!？」


あやかはあたしの髪を触っている。


「確かに〜! ライ染めればぁ？」


ゆいもあたしの髪をさわりだした。


「髪!？ みんな髪染めてるのにあたしだけ染めてないから今度染めるよぉ〜!」

二人の手を離した。


「ライの髪ゥチがそめたるわァ〜★目つむってて♪」

あやかはそう言うとどこかにいった。





少し時間がたった。


「ライ目開けていーよ★」


目をあけるといつもの自分と違う自分がいた。