どんな時も笑顔のキミに。
プロローグ


ねぇ、信じて?

私なにもしてないよ?

「お前…最低だな。」

低い低い声。

「「俺たちの前から消えろ。」」

あぁ。

信じる。って言ったのは嘘だったんだぁ。

「わかったよ。さよならっ。」

やっぱりあなた達は私を信じてくれなかった。

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