居場所
「もぉ仕方ないなぁーいいよ。じゃあ俊のジャージ貸してよ…あたし着るから」
「はいよっ」
良かったぁ。
そんな男のジャージなんて着れないよ…
肌に直接ふれるんだし…
なんか気にしちゃうじゃん。
亜美は俊と付き合ってるからいいけどさぁ…。
「つーか、お前なんで拒否ってんだよ」
蓮が目下使いで言ってきた。
うわっこわい…
逃げよっ。
「ごめんね。じゃあ」
あたしは急いで教室に戻った。
はぁ…もぅ既に疲れた。