最強族vs最強少女

本当の姿

「お前の目は、もとからか?」

なんでそんなこと教えねーといけねーんだよ

私が、少し殺気を出すと

「まーまートキナ落ち着いて」

ここにナツがいてくれてよかった

ナツがいなければ多分きれていたと思う

「そんなに知られちゃいけない事なの?」

「それはねー、ねートキナ」

「あぁ」

すんなりと返事を返した

そーいえばこいつらの名前はしらねー

「名前は?」

するとピンク頭が

「僕は葵(アオイ)だよー
んでこいつが亜季斗(アキト)
でこいつがユウキ」

「へぇー説明どうも」

「で、君の名前は?」

「トキナ」

「へぇー」









時計を見ると....

「やばーーーーーーーー!!!」

私がいきなり大きな声を出したのでみんな驚いている

「時間やばい!!」

本当なら行っているのに今日は遅刻だ

「トキナもしかして時間?」

ナツは知っているからねー

「うん!帰る!」

そう言って立ち上がった

後ろで誰かか何かを言っているけど時間がないから無視して歩き始めた
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