好きじゃないならキスするな!…好きならもっとキスをして。
でも、恨んでいたことも本当だった。

好きで、好きで、勝手に両思いだと思っていたから、イジメに全く気付いてくれなかったことが余計辛かったらしい。


イジメは、イジメていた側の人たちが陰でコソコソやっていた訳だから課長が気にすることはないと思うけど、青田さんに気持ちを誤解させるような言動をしたんじゃないかと、そこは注意した。


青田さんは、スッキリした顔で帰っていったとのこと。
多分、彼女である私の存在を知っていたから、いや、彼女の存在とか関係なく、ただ気持ちを伝えたかっただけだろう。


でも、青田さんは最後に私に伝言を残したらしい。



嫌なことを言ってごめんね、と。
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