ただの気持ち


『ねぇ、おきて、よっ』

声をかけても

返事なんてなくて





『何で、つめたいの、、っ?』

手を握り締めても

抱きしめても

温もりはなかった




『おきて、よっ。ねぇっ!、、ゆう!』




おきて、おきてよ

1人にしないからねって言ったでしょ

約束守るよって言ったじゃん


お願い、目を開けて



























『ゆう、独りにしないでっ』


彼は目を開けなかった








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