~ハル先輩と私~
2.私達の帰る場所


アパートのはじの部屋を開ける。



静かな部屋に指す夕焼けに目を閉じまた開ける。



ハル先輩に告げたとおり、グラタンを作るための材料の入ったスーパーの袋をキッチン台に置く。



先輩が1人でここに住んでいたときは



それなりに物がそろっていたと思うキッチンは



今では色とりどりである。



つまり種類ほうふに物がそろっているのだ。



先輩はチャーハンとかやきそばとかそういう簡単な料理を作れる。



ただ、こった料理になると作れないわけで



だから、私がここに住むようになってからは料理の道具が増えたわけだ。


< 9 / 37 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop