解剖愛♥



怪物は目覚めたのか、殺気に満ちた顔をしてあいている右手で、


必死にあたしを殺そうとしてくる。



アハハハ、むだむだ♥


そして、右手も床に押さえつけて、

また釘をさす。


「ヤメロオオオ!!!!」


「やーだ♥
 ねえ、なんで子供を殺したの??
 そんときの話きかせてよ。」


「ハア....ハァ.....」



あたしは小さい針を怪物のへそに刺した。


「ウワアアアッッッ!!!」


「きいてるんだけど、あ?」

「死にたかったんだよ。
 それにっ.......ヴ...
ストレス発散しようと思って.....」


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