すずめ日記
元寇の沈没船
鎌倉時代。

元寇(現在のモンゴル)の船が日本に攻めてきた……歴史で教わりました。



執権は北条時宗氏の時代です。


※※※※おさらい※※※


元寇(げんこう)とは、

日本の鎌倉時代中期に、当時大陸を支配していたモンゴル帝国(大元ウルス)及び、その服属政権となった高麗王国によって2度に亘り、行われた対日本侵攻の呼称である。

1度目を文永の役(ぶんえいのえき·1274年)。

2度目を弘安の役(こうあんのえき·1281年)という。

蒙古襲来ともいう。

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長崎県。
佐世保から船で1時間ほどの、鷹島沖には

今も元寇の船が眠っています。


実は今、この鷹島沖に沈む元寇の船が世界各国の専門家から注目を浴びてます。


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